
|
間引き

2〜3分煮る。さらに末の方を入れて煮る。10日ぐらい天日に干し、黄色に干しあがったものをさらに上げ湯といって、かびを防ぐために二度目の麻煮を行い、再び天日で干す。その後乾燥した場所に保管しておく。
オ 水浸し・ねど
8月下旬、一日に加工処理できる分量だけ、毎朝ねど入れをする。ねど入れとは、麻を醗酵させ皮がはげる様にする作業で麻舟(おぶね)に水を入れ、朝夕1日2回水にひたしてから横に寝かせ、コモの類を掛け、熱がにげないようにして蒸す。
カ 麻はぎ
ねど入れをして2日目頃、麻に粘りけがでてきたものを取り出し、太いものは2〜3本、普通のものは4〜5本、根元の方約10センチメートルの所をおり、皮の表と裏とをそろえてはぎ取る。これが1枚となる。そして次の麻挽き作業まで、日光のあたらないようにして置く。
キ 麻挽き
麻はぎしたものを麻挽き台の上に乗せ、麻かきにて表皮を取り除く作業を麻挽きという。麻挽きし金色によく仕上がったものを4枚ずつ8枚合わせて
麻煮

前ページ 目次へ 次ページ
|

|